ブルーレイレコーダーを自分で修理する

ブルーレイレコーダーを自分で修理する

多くの家電メーカーから発売され家庭で利用しているブルーレイレコーダは非常に便利で扱いやすい家電ですが、一度故障するとせっかく撮り溜めた番組やホームビデオが無くなるかもしれません。
故障内容によっては、レコーダーを交換しなくても十分利用できることもあります。

各種メーカーにより修理方法や進め方が違うためメーカー別又故障箇所別の修理方法を見てみましょう。
ブルーレイレコーダーのトラブルや故障は複数ありますが大きく分けて
●HDDエラー
●BDドライブ(ライター)エラー
●排熱ファンエラー
●基盤エラー
等のトラブルをよく耳にいたします。
保証期間を過ぎると修理代金は、新品価格の半分ぐらい掛かってしまうケースも有るようです。
中でも多いのはHDDのエラーで症状としては、電源を入れても中々立ち上がらない事や録画が途中で止まったりと様々なことが起こり録画しておいた内容が全てダメになることがあります。
ハードディスクを取外しCrystalDiskInfoにてテストするとドラブルの有るHDDは殆どが[注意]となっています。パソコン等にて使用する場合は、多少の不良セクターがあっても問題はないですがブルーレイレコーダーの場合は、1個のエラーで読み込みが出来なかったり立ち上がりが遅くなるようです。

HDDのトラブルは、HDDの交換が1番の間解決策です。

HDDを交換すと言ってもメーカーや機材により設定や変更は様々ですので、機材のメーカーや型番別で行わなければ利用できません。パナソニックや東芝等比較的に簡単に変更可能な機種が多くHDDの換装で大容量の物への変更も報告されています。

ネットでは、パナソニック製が良いとかSONYが良いとか色々言われていますが、実際の所各社で大差は無いと思います。

理由としては、基本的な部品は、ほぼ同じでそのセッティングや可動のためのソフトには違いがありますが御自身の利用方法や扱いやすさで選べは良いと思います。

メイン基板・HDD・BDライター等各社同じメーカーの物が使われている事も良くあります。

今回は、一番やっかいなシャープ製のブルーレイレコーダーについて解説致します。

シャープ製のブルーレイは、故障の多いHDDの交換には、サービスモードでの本体基盤とHDDのIDを一致させなければ利用できず。

メーカーのサービスマンのみが持っている専用のリモコンでのみIDを一致させるモードに入れないためです。




SHARPブルーレイレコーダーでのHDDエラー

下記の500GBのレコーダーには、標準装備のHDDはTOSHIBA製(HITACHIのOEM)MQ01ABF050 2.5インチが装備されていますが、AVコマンド非対応(AVストリーミングフィーチャーセットのことで映像録画/再生処理のリアルタイム性能が必要なデジタル機器用途のことです。)なので不良セクターが発生するとブルーレイレコーダーでは致命的です。

交換するHDDは、AVコマンド対応品が必要です。SHARPの場合HDDにレコーダーの起動用のソフトと漢字変換ソフトなど必要なデーターをコピーする必要があります。

コピーするにはAVコマンド対応のHDDが必要なわけで通常のHDDでは利用できません。

また、機種により(W-550・W-1500)HDDの利用時間の長いものは使えない場合が多いためできるだけ新しいHDDをおすすめします。

SHARPブルーレイレコーダー W-550

SHARPブルーレイレコーダー W-560

SHARPブルーレイレコーダー W-570

SHARPブルーレイレコーダー W-580